絵のあるくらしが紡ぐ豊かな時間、あります。
日常の喧騒からすこしだけ「脱出」しませんか？
下北沢駅から10分ほど歩いた住宅街の中でひっそりと運営中。
Gallery hyphenの作品達をご覧いただけます。
オーナーの趣味120％の文庫コーナーあり。カフェあり。
可愛いうつわ達で、美味しいコーヒーとおやつ（ときどきごはん）おだしします。
絵を見たり、ぱらりと本を開いたりして、どうぞご一服ください。
事前にご連絡をいただければ扉を開けておきます。
気ままにふらっと遊びに来てください。
（食とアートをテーマにしたイベントも定期的に開催中！）
About Me
Yukiko Ogura
心をどこか遠くに連れ去ってくれるような「もの」に惹かれる。
1989年、愛媛県生まれ 。
広島市立尾道大学で日本文学と美術を学び、学芸員の資格を取得。
研究テーマは「書物における身体性と芸術性」
丸善雄松堂株式会社に入社し、西洋稀覯書やアンティークブックのバイヤーとして活動。
コレクターや愛書家、大学などの研究機関、美術館や博物館などを顧客に持ち
ニーズに合わせた書籍や美術品を提案。
西洋稀覯書専門店World Antiquarian Book Plaza （丸善日本橋）のマネージャーとして店舗運営に従事し、ホテルや美術館、企業などのコレクション収集やブックディスプレイの仕事を複数手がける。
ギャラリーやオークション会社で実務経験を積み2021年、「gallery hyphen」を設立。
趣味は美しいものを見ること。美味しいご飯とお酒、うつわ。映画と本が生きる糧。うつわのコレクションは備前焼が多いけど、益子や織部も好み。グラスは絶対サン・ルイ（いつか買う）！うつわにあった料理を拵えるのが楽しみ。チョコレートとお酒は恋人！最近はインド料理にハマってます。
墓場まで持って行く本
『タイタンの妖女』『20歳の原点』『河童がのぞいたインド』『よくばりな魔女たち』
『ケーキの丸かじり』『地に呪われたる者』『熱風』（恩地孝四郎装幀）あと、大島弓子の本はぜんぶ。
何度でも観たい映画
「あなたになら言える秘密のこと」「ショーシャンクの空に」「プリシラ」「シンドラーのリスト」「シャイン」「カッコーの巣の上で」「薔薇の名前」「マルタのやさしい詩集」「ドライビング Miss デイジー」「ボビー・フィッシャーを探して」
生きることへの痛みと喜び。人の力強さと美しさを描く作品が好きです。